Lv1限定大会「第4回 リトルスターカップ 前夜祭」使用構築
構築記事というよりただのメモです。
この大会は、進化しないポケモンを含む進化後ポケモン使用禁止のレベル1限定ルールです。ダイマックスも禁止です。
戦績は10勝2敗です。
考察
ダイマックスができないので、からをやぶるを使われると切り返しが難しい。
強力な先制技グラススライダーを使えるサルノリが強い。からをやぶる持ちにも強い。
グラススライダーを等倍で受けれるイシズマイでからをやぶるのが強そう。
使用構築
・サルノリ @こだわりハチマキ
12-6-6-×-6-6
イシズマイなどへの瞬間火力を意識してハチマキを持たせた。
多くの試合で選出したが、小回りが利かず、使用感は微妙だった。
・ジグザグマ @オレンのみ
12-5-6-×-6-6
ダイマックス禁止ルールなので、一度積めると殆どのポケモンを優先度+2から倒せる。
後述するニャビーから繋ぐつもりだったが、一度も積むことはできなかった。
・イシズマイ @きのみジュース
12-6-7-×-6-6
構築のエース。シェルダー、プロトーガと違い、サルノリに縛られにくい。
はたきおとすはジュースリサイクルに強く、使用感は良かった。
12-6-6-6-6-5
この構築のびっくりポケモン。進化前ポケモンしか使えないためにすばやさが6のポケモンが殆どで、すばやさ7でも多くのポケモンの上から攻撃できた。
特性により火力が高く、イージーウィンを量産した。
11-6-7-6-5-6
連続技持ちが欲しかったため採用。積みエースにもなれることを評価してシェルダーにした。
すばやさ操作と地面打点としてマッドショット。
12-6-6-6-6-6
サルノリなどに強いパーティーの潤滑油。
がんじょうやタスキを潰しながら交換できるようとんぼ採用。
反省点
個人的にサルノリは小回りが利く方が強かった。いのちのたまが余っていたので持たせた方がよかったかも。
ニャビーは役割的にすばやさを落としてもよかった。同速により行動順が定まらず、裏を無償降臨できなかったことで負けた試合があった。
素ですばやさが7のポケモンがおらず、同速対決が多発した。
ガラルサニーゴが重すぎる。
シズクモはイシズマイやプロトーガの起点になってしまうため、注意が必要。
感想
重要な場面での同速対決に勝つことが多く、運勝ちを量産した。
どうして優勝できたかわからないほど、正直構築には穴が多すぎた。
シズクモはあまり読まれることがなく、強かった。
1勝2敗からの9連勝だったので、ずっと緊張感があった。
おまけ
今回のような努力値振り禁止ルールの考察には、個人的には上のダメージ計算機がオススメです。一度使ってみてほしいです。
(無許可のため、問題があれば削除します。)